・こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
- 片付けで捨てるコツをまとめました
- 捨てることが苦手でも問題無い理由
- 捨てた後に後悔しないためのポイント3つ
この記事を書いている私は、もともと物が多い方でした。
しかし、5年前から断捨離を始めて、どんどん物が減っていきました。
今では本当に必要な物だけで快適に過ごせるようになりました!
そんな私が、解説していきます。
片付けで捨てるコツをまとめました
その①:あきらかなゴミを捨てる
意外とありませんか?あきらかなゴミ。
- 不要な「広告チラシ」「DMのハガキ」
- 役目を終えた物
こういった物は、不要かどうかの判断がしやすいと思います。
不要と判断したら捨てましょう。
不要になった時点でゴミ箱へ直行!
その②:捨てる基準を決める
具体的な捨てる基準を設定すると、判断しやすくなります。
- 破れている
- 壊れている
- 使い切っていない など
衣類であれば、「2シーズン着なかったもの」「着ていて全くテンションの上がらないもの」等で設定するのもオススメです
その③:その物が無い生活を過ごしてみる
「これはいらないかな…いや、いるかな…」と迷う物は、普段見えないところに一時保管させてみるのもオススメです。
その物が無い生活を過ごしてみるのです。
一定期間を設けて、その物が無い生活で全く問題なければ捨てる決心がつきますよね。
「やっぱり必要!」となれば、その必要性を実感したわけですから、今後は捨てるか迷わなくて済みます。
迷った物は、無くて問題ないことの方が多かったです
捨てることが苦手でも問題無い理由
捨てることが苦手でも問題ありません。
なぜなら、多くの方は捨てることに抵抗があるからです。
私も捨てることが苦手でした。片付けを始めても、「いつか使うかも…」と、手にとっては元の場所へ戻すことを繰り返していました。
そんな私でも、何度か断捨離を実践していくうちに、自分の中で捨てる基準が出来上がってきたのです。
私が断捨離を実践するにあたって参考にした本は、
近藤麻理恵(こんまり)さんの著書『人生がときめく片付けの魔法』です。
「でも捨てることが苦手で・・・」
そんな方は、上記「片付けで捨てるコツ その③」で紹介した
「その物が無い生活を過ごしてみる」を試してみてはいかがでしょうか?
不要と判断できる回数を重ねていくと、「これは私にとっては不要なもの」という風に、捨てる基準が出来上がってくると思います。
ですので、捨てることが苦手でも問題ありませんよ!
捨てた後に後悔しないためのポイント3つ
その①:捨てることを目的にしない
とにかく物を減らしたいという思いから、捨てることが目的となっていませんか?
捨てることは、片付けの手段にすぎません。
大切なことは、自分にとって必要な物かを判断することです。
その②:物と向き合う
なんとなくの理由で捨ててしまうと後悔する可能性があります。
片付けの時に「なぜ必要なのか?(なぜ不要なのか?)」と、自分の心に問いかけてみましょう。
明確な理由があれば、捨てるか捨てないか迷いません。
納得して捨てることが大切だと思います
その③:思い出の詰まった物は写真に撮っておく
思い出や感情が詰まった物を、勢いで捨ててしまうと後悔する可能性があります。
「物自体は手放したいけど、思い出は残したい・・・」
そういった場合は、
捨てる前に写真を撮って記録を残すこともオススメです。
そうすれば、いつでもすぐに見返すことができますよ♪
最後に
いかがでしたでしょうか?
捨てることが苦手なのは、「捨てる基準」が明確になっていないからかもしれません。
物と向き合い「なぜ必要なのか」「なぜ不要なのか」と、自分の心へ問いかけてみてください。
自分が納得できる「捨てる基準」を持っていると、きっと片付けが楽しくなりますよ♪
断捨離を始めようと思っている方や、片付けで捨て方に困っている方など、
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!